isudoko.jp 車椅子deドコデモ!

共同開発したチェアーライダーやユニドライブの開発秘話を紹介します。

企画・販売
あい・あーる・けあ株式会社
開発・製造
株式会社 今野製作所

企画・販売 あい・あーる・けあ株式会社

製造 今野製作所

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新型運転補助装置(UD2)モックアップ耐久試験編~第3話~

イスドコ技術開発室 さいとうです。

往復動作6,000回を達成♪


■本日の繰返し動作回数 : 2,000
■合計繰返し動作回数   : 6,000
■10万回まで残り     : 94,000
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by isudoko | 2009-04-28 18:59 | SWORD
旋回ノブ(SA-01)取付けのコツ

イスドコ技術開発室 さいとうです。

旋回ノブを購入していただいた方から、
「ハンドルへの取付が困難です。」
という連絡をいただきましたので、取付のコツについてお話しますっ

a0103371_15484460.jpg
①まずスクリュー側をハンドルに当てます。

②次に反対側(プレート側)を強く押し込みます。
(少々力が必要ですが、プレートを押し回す感じでハンドルにはめて下さい♪)

③最後に固定スクリューを締め込んで、ハンドルブラケットを固定します。




取付方法に関しては、こちらも↓ご確認下さい~
http://www.konno-s.co.jp/syakoire_ouen/torituke_kouza_up.html

~ご購入は⇒⇒ 株式会社今野製作所 03-3890-3406 イスドコ営業まで~

メモ:
SA-01のハンドルブラケットは、取付性を高めるために、実際のハンドルより小さめに
設計されており、ハンドルへの取付の際、押込みにくく感じます。


取付実績の例
トヨタ マークⅡブリット
トヨタ ポルテ
ニッサン エルグランド
ニッサン ティアナ
ニッサン キャラバン
スズキ ワゴンR
ホンダ エアウェイブ 
マツダ MPV
マツダ トリビュート
マツダ デミオ 他
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by isudoko | 2009-04-24 16:14
新型運転補助装置(UD2)耐久試験機導入編~第5話~

予算を当初の100万円から230万円まで引上げることができた。
後は日研工業から提出される見積金額がどの程度かである。


第5話
   発注決定 

日研工業山本氏
「金額が出ました!が、非常に提出し難いものなのです。」
「口頭で申し上げると… xxxです。」

予算に対してプラスxx万円であった。

さいとう
「無理だぁ。これ以上の予算確保はできねぇょ…」

さいとうは見積金額の詳細について、各項目についての厳しく精査を行った。
先方としても、ベストプライスを提出している。

「これは協力的な価格だしなぁ」「落ちるとしたらこれくらいかぁ」
さいとうとしても『根拠のない根引き交渉は絶対にしない』ことをポリシーにしているわけで…

その後も日研工業山本氏との価格交渉が続くものの、230までは届かない…
そして、さいとうは覚悟を決めた。

さいとう
「ざっくばらんに申し上げます。予算は230万円ジャストです。稼働後のフォローも含めて、
東洋ハイテック、日研工業さんの利益が確保できないようなら諦めます。」

日研工業山本氏
「了解です。再度検討して、最終ベスト230万円が可能かどうかご返事いたします。」

さいとう
「条件は、各企業が赤字にならない。このルールの範囲でやれるようでしたら、今野製作所の
夢の実現に是非協力お願いいたします。」

すぐに、うれしい回答がきた。

日研工業山本氏
「230でファイナルアンサー!!東洋ハイテックさんからも了解いただきました。世界一の
試験機作りましょうよ。」

こうして、最終価格230万円での発注が決定したのである。

                                                  つづく
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by isudoko | 2009-04-24 11:29 | SWORD
新型運転補助装置(UD2)走行編~目指せ10万キロ走破!!その6~

イスドコ技術開発室 さいとうです。

今回は、今野製作所の板金事業部が参加している展示会の搬出作業を手伝うため、
東京ビックサイトまで行って来ました。

板金事業部では、多分野で使用される板金製品を製作している部門です。
お客様から依頼された板金製品の製作に特化し、最適な設計や工法を提案できること
が特徴です。
顧客開拓により、最近ではバイオ業界からの製作依頼も増えているようです。

■本日の天候 : 晴れ、気温20℃
■本日の走行距離 : 54 km
■合計走行距離   : 193 km
■本日の車種    : SUZUKI ワゴンR
■本日のドライバー : 斉藤(今野製作所 事業企画室 技術企画担当、イスドコ技術開発室)
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by isudoko | 2009-04-24 10:00 | SWORD
イス技 ブレイクタイム(4)

イスドコ技術開発室 三十路街道爆走中~♪♪ さいとうです。

今野製作所は、油圧爪つきジャッキのトップメーカですが、ジャッキにおいても当然ながら、
耐久評価基準に準じた設計が行われています。

あらゆる環境で数十トン級の重量物を何度も持上げる機器ですから、その耐久評価には
厳しい基準を独自で確立してきました。

運転装置も同様のことが言えるのです。

今野製作所が新型運転補助装置のメーカとして認知され、その位置づけを定着させるには、
会社全体としてのノウハウや運転装置開発の経験をフルに活かし、独自に耐久評価基準を
確立していかなければならないと考えています。

 
※isudokoマメ知識
『EAGLE』ジャッキ
今野製作所のコア事業である油圧機器事業のブランド名。
油圧爪つきジャッキを世界で初めて製品化。 (新型運転装置も実現すれば世界初)
2008年に新工場が完成し、独自の小ロット生産方式『イーグル生産方式』を確立。
2009年には、新製品(新ロゴ)を展開する予定。

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by isudoko | 2009-04-23 11:00
新型運転補助装置(UD2)モックアップ耐久試験編~第2話~

イスドコ技術開発室 さいとうです。

本日は、2,000回の往復動作を実施しました。
人間が動かしているので、体力勝負。このペースで行けば、全50話で完了です♪

■本日の繰返し動作回数 : 2,000
■合計繰返し動作回数   : 4,000
■10万回まで残り     : 96,000
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by isudoko | 2009-04-22 18:00 | SWORD
新型運転補助装置(UD2)モックアップ耐久試験編~第1話~

イスドコ技術開発室 さいとうです。

運転装置の耐久評価は、以下の3パターン実施することになっています。

1.実車を使用した耐久評価(参考データとして活用)
2.10万回の繰返し動作試験による耐久評価①(運転席のモックアップを使用した定性的評価)
3.(XX万回の)繰返し動作試験による耐久評価②(耐久試験機を使用した定量的評価) マル秘

本タイトルでは、2.のモックアップでのアナログ的な耐久評価について紹介します。

※isudokoマメ知識
モックアップ
人間工学評価実験のため、都立産業高専のエース、ムラナカと製作した運転席の実物大模型


本日は、計2,000回の繰返し動作(アクセル、ブレーキの往復を1回とカウント)を行いました。
1,000回の動作終了時点で、運転装置を分解し、各部品の消耗具合を観察しました。

「おおっ!!」

『まったくの異常なし』

今後も、『10,000回』ごとに分解し、装置の耐久性について細かく確認を実施していきます。


■本日の繰返し動作回数 : 2,000
■合計繰返し動作回数   : 2,000
■10万回まで残り     : 98,000
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by isudoko | 2009-04-21 20:52 | SWORD
新型運転補助装置(UD2)耐久試験機導入編~第4話~

要求する仕様を満足した耐久試験機を製作するには、予算の100万円では到底不可能である
ことを痛感した。
そうした中で、東洋ハイテックとは装置の仕様と技術的なことについての打合せを繰返していった。


第4話
   要求仕様は譲れない 

試験機に使用する機器やデータ取込システム、要素技術・・・
何度精査しても、要求仕様を削り落すことができない・・・
一部分を内製化してコストを下げるか!経験から言って、そうした場合は、製作において小回りが
効き難く、細かい部分での修正等で苦労するだろうし、トータルコストでは安くならないであろう・・・
何が何でも自社で耐久評価を実現したい・・・

肱岡氏
「私どもも新たにチャレンジする(実績のない)技術が盛り込まれています。しかし、製作を実現する
となれば、我々もプロとして最大限協力させてもらいます。」

さいとう
「コストの件については、何かをケチるという時限ではないと思います。、anyway、この装置は実現
させなければなりません。予算のやり繰りは私が調整できるかもしれません。」

さいとう
「仕様は変えません。この装置を実現するための現実的なコストを提示して下さい。」

肱岡氏、日研工業山本氏
「了解しました。」


200万オーバーは確実であろう。予算を如何にかき集めるかの作戦が始まった。

さいとうには策が浮かんでいたのである。開発予算は自身が算出したものである。
耐久試験機製作の予算不足は、想定していたことである。

「戦場では2手3手先を読むのだよ」

検討した結果、耐久試験機の製作には、max 230万円まで確保することを可能にしたのである。

しかし、見積ではまさかの展開が待っていた!
今後、非常にシリアスな価格交渉へと移っていくのであった・・・

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by isudoko | 2009-04-20 00:00 | SWORD
イス技 ブレイクタイム(3)

イスドコ技術開発室 三十路街道爆走中~♪♪ さいとうです。

いよいよ運転装置の商品化も見えてきて、しみじみと感じます。

「ここまで来たか」と。

今野製作所入社後早々、「運転装置の開発を担当したい♪」と申出た2005年(27歳の秋)・・・
あの光景がとても懐かしく感じます。

開発が始まったものの、開発プロセスは企業的なものとは言い難いもので、基本コンセプトは
定まらず、さらには試作をしては失敗の繰返し。私も不安を抱きながらの業務が続きました。
開発中止?という時期もあったのです。(事実、製品発表は計画より一年遅れています↓)

そんな状況でも、「粘り強く開発を進めていこう」という今野社長のメッセージに励まされ、
現在では、『人間工学』、『マーケティングやデザイン』、『機械装置メーカ』、そして『東京都』
といった各分野の専門家の方々と仕事をするまでになったのです。

今では、運転装置の開発は中小企業の夢物語でなく、ボランティア活動でもなく、まさに
『社会に貢献する企業活動』であると確信するようになりました。世に普及すればの話ですが・・・
また、今野社長からは、この不況下でも開発を中断せず、投資を続るよう指示が出ています。

東京都の開発助成が決定してからは、計画的に開発を遂行できるようになり、商品化に
向けて確実に前進しています☆☆

「ここまで来たーーーー!」 のです。

今後とも、皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします。
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by isudoko | 2009-04-18 00:00
新型運転補助装置(UD2)走行編~目指せ10万キロ走破!!その5~

イスドコ営業 サトルです。

今日は外出する予定があり、目的地までの往復20キロを走行しました。
私も装置の扱いに大分慣れてきました。快適です。


■本日の天候 : くもり、気温20℃
■本日の走行距離 : 20 km
■合計走行距離   : 139 km
■本日の車種    : SUZUKI ワゴンR
■本日のドライバー : 高倉(今野製作所 事業企画室 営業企画担当、イスドコ営業)
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by isudoko | 2009-04-17 18:00 | SWORD